民主党、内閣、議員、解散、小沢

＞いずれ世論はアホ菅に呆れて小沢の登場を熱望する。
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＞世論などという、これほど無責任であてにならないものはない。

＞石井章が菅に尻尾を振るようなら、議員としては終わりだ。
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　石井章＝比例代表（関東Ｂ３３位）の１年生議員
　菅＝日本国の総理大臣

取手市の衆議院は民主党の先生で占めていますから、各先生のご努力で日本を良くしてくれます。

民主党の比例の候補者は、県連でなく党本部が決める。
石井章の比例代表関東ブロック３３位は、茨城一新会の畑静枝が動いた。

つまり石井章の次期衆院選は、県連からの支援はゼロで、解散時に小沢一郎が政権をとっていなければ比例当選の可能性はゼロに等しいと思う。

菅は代表選で新人を「解散はしない」と言い切った。
つまり解散は、追い込まれ解散しかない。
が、しかし、どのみち解散時の幹事長は反小沢派の議員だろうから、党本部が石井章を比例名簿に載せるわけがない。
菅政権の基盤は小沢排除である。

そして、小選挙区では小泉と葉梨がいる。
石井章の次期当選はまず無いだろう。
あるとすれば、小沢が新党をつくり、かつ菅民主党が世論の支持を失った場合に少しはあるのかもしれない。

今年発刊された「叛逆の時を生きて」 臼井敏男著 発行：朝日新聞出版に、寒首相の一連の奇行の原点が記されています。

菅政権の一番の奇行は「議員数の足らない政党が、党の半数を占める派閥議員を排斥する」こと。
勉強不足なので教えてほしいんですが
たとえば
反菅派が多数離党して、民主党衆院議席数が自民党よりも少なくなったら、どうなるんでしょう？
衆院解散ですか？
それともそのまま民主党が与党でいるのですか？

枝野氏は幹事長代理に就任
↑
こういう責任の取り方ってナンセンスです。

正解はこれ！↓↓

みんなの党の渡辺喜美代表

「民主党内はこれで挙党一致どころかますます亀裂は深まっていくだろう。民主党内ハルマゲドン（最終戦争）の第２幕が始まる」

「菅直人首相、岡田氏ともに官僚主導路線に乗っかっている。国会のねじれ状況が解消するとはまったく思わない」

＞ 反菅派が多数離党して、民主党衆院議席数が自民党よりも少なくなったら、どうなるんでしょう？

知ってる範囲で書くと（間違ってたら誰か訂正して下さい）

国会は何も変わらない
提出された法案に、議員それぞれが賛成反対をすればいい。

それだけなら行政（内閣）も変わらない
が、たぶん、衆議院で菅内閣不信任決議案が可決され

１． 菅内閣は総辞職し、国会議員の中から（国会の議決で）新しい内閣総理大臣を決める
２． 菅内閣は総辞職しないで、菅が衆議院を解散し、新しく選挙で当選した衆議院議員で内閣総理大臣を決める

２．の場合は、そのまま菅が再選される可能性があるが、菅は衆院解散はやらないと代表選で断言しているので、１．しかない。その場合は菅派は全滅する

菅のいってることは

俺たち菅派は幹部、お前たち小沢派はパシリ、みんなで一緒に頑張ろう！

これでは民主党が２分しないほうがおかしい。
ほんとにアホ菅だ
こんな政権が長生きできるわけがない。

辞めた大臣●をみると面白い。
長妻昭なんかは不思議だ。なんで駄目だったんだ？

・内閣総理大臣 菅直人
・総務大臣 前鳥取県知事 片山善博 (●原口一博●)
・法務大臣 拉致問題担当大臣 柳田稔 (●千葉景子●)
・外務大臣 前原誠司 (●岡田克也●)
・財務大臣 野田佳彦
・文部科学大臣 高木義明 (●川端達夫●)
・厚生労働大臣 細川律夫 (●長妻昭●)
・農林水産大臣 鹿野道彦 (●山田正彦●)
・経済産業大臣 大畠章宏 (●直嶋正行●)
・国土交通大臣 沖縄北方担当大臣 馬淵澄夫
・環境大臣 防災担当大臣 松本龍 (●小沢鋭仁●)
・防衛大臣 北澤俊美
・内閣官房長官 仙石由人

内閣府特命担当大臣
・国家公安委員長 消費者行政少子化対策大臣 岡崎トミ子 (●中井洽●)
・郵政改革金融担当大臣 自見庄三郎
・経済財政政策科学技術政策大臣 海江田万里 (●荒井聡●)
・国家戦略担当大臣 玄葉光一郎
・行政刷新担当公務員制度改革担当大臣 蓮舫