市民、藤井、民主党、取手市、震災

藤井氏 辛勝 投票率がこれ以上、下がったら危うかった
めぐみお嬢 一万票近くゲット トップ当選
２位はイケ面つけ面ゆうすけ君

市長選 討論できぬ 吸血鬼
　細谷代弁 桜散るなり

敗戦の弁

地震後の自粛ムードの中、声高に主張を訴えられない厳しさがあった。
↓
自分の主張が無いため訴えられず、名前の連呼に終始してしまった。

敗戦の弁ー�U
細谷がエゲツナク現職の悪口を言いすぎたので
ワシも同類に思われてしまった

敗戦の弁ー�V

トリデネットの官製談合反対キャンペーンが、ボディブローのように効いた。

第１７回統一地方選の後半戦。
東日本大震災や福島第１原発事故対応への厳しい批判を反映し、民主党は、津市、大分市、取手市のみの勝利で、３勝６敗と敗北。

つまり、取手市の選挙結果は、震災を憂慮する全国民的感情からみるとイレギュラーな結果ともとれる。
そのへんをよく考える必要がある。

もう民主党の震災対策を国民は見限っている。
その民主党議員の推す藤井グループを、取手市民は指示したのである。
考えようによっては、残念なことではある。

その民主党議員の推す藤井グループを、取手市民は支持したのである。

・みんなの党細谷県議の行き過ぎた執拗な街宣、ビラ配布は市民に嫌悪感をもたらした。（第一級戦犯）
・結城繁、佐藤清、斉藤勝久の３名の取手市議による選挙事務所での挨拶は悪口に終始し、事務所に動員された市民が吐き気をもよおすほどの嫌悪感を持ったことを多数から聞かされた。（第二級戦犯）
・応援に動員されたほとんどの建設業関係者は候補者を推す気がないことを候補者自身が気づいていなく、裸の大将だった。
・チラシは結構良く出来ていて、候補者をよく知らない一般市民からも好評だったが、公開討論会への参加無視はひんしゅくを買った。
・候補者自身の生の声を遊説カーや街頭でももっと言わせるべきだった。
・選対本部の指揮系統がバラバラで、信頼される指揮官がいなかったので青年部や各地支援者に対する応援行動が今ひとつだった。
・電話調査の結果を分析して票につなげる方法をよく考えるべきだった。
・老人ばかりの藤井選対の活動を少々甘く考えていた。

＊菊地選対内部の反省点は暫定的に上記のように考えるが、今後は藤井陣営の勝因を分析して４年後の戦いに備えたい。
（さらに敗因が分析できたら報告する）

＞もう民主党の震災対策を国民は見限っている。
その民主党議員の推す藤井グループを、取手市民は指示したのである。 考えようによっては、残念なことではある。

今回の市長選は、藤井支持ではなく、｢菊池落とせ｣の結果となった。
市民はマイナス無限大を拒否する為に、マイナス１０％を選択しただけだ。
ルール無視の選挙運動を、冷静に見つめた市民のほうが多かっただけ。

市議選に３回も落選している川又さんがなぜ受かったの？