自民党、一党支配、参院選、自民

いよいよ一党支配の独裁政治が始まる。

　日本の政党は、戦後長く続いた自民党の『一党支配』が終り、『多党制』を経て現在の「衆議院は自民党、参議院は民主党が」という『二大政党制』もどきになった。
　そして今また、自民党の『一党支配』が始まる。

　しかし、この後は、共産党や宗教色の強い公明党の存在もあり、自民党幹事長の手腕しだいでは、理念や政策をもとに再編成された『多党制』に戻る可能性もある。

　日本人が時の流れに合わせて政党制を選んでいる、と言えば聞こえはいいが、何も考えずに感情的短絡的に事を決めている、という見方もできる。
　とにもかくにも、また、終戦直後の長い『一党支配』の総括に思いを致さねばならない。

＞いよいよ一党支配の独裁政治が始まる。

万歳・万歳・万々歳！！！
これで日本も中国や北朝鮮並みに成るな
でもまてよ！
日本はアメリカの属国だよな
ますます奴隷国ニッポンの名が似合うようになりますね

取手とは関係ないけど、こういう人も頑張ってる。

＞灘高等学校卒業。東京大学医学部卒業。医学博士。
＞第４４回衆院総選挙、落選
＞第４５回衆院総選挙、自民党公認、落選
＞第４６回衆院総選挙、維新の会公認、落選

今回の参院選は、維新の会の公認で選挙区から。
同じ選挙区には、生活の党の森ゆうこ、自民党の塚田一郎、他。

多党政治がいいのか？
多党政治は決まらない政治。
細川政権はうまくいったの？
村山政権はうまくいったの？

世界でも保守的な小国家は
多党政治がうまくいっているところもある。
しかし、人口１億人以上の国家で
多党政治がうまくいったためしはない。
何も決まらず、時が流れていくだけ。
せめて２大政党制くらいが限界。

民主党が内ゲバばっかりしないで纏まっていれば、自民と民主の割合が半々くらいで、けっこういい感じだったんだけど。

一党独裁がいいのか。

歴史的に何かが変わっていった時代って
少々独裁的にリーダー（とその側近）が
引っ張って行ったんじゃないの。
大化の改新、鎌倉幕府、江戸幕府、明治維新
逆に、権力が分散しているときは戦乱です。
平安後期、室町（戦国）時代、昭和前半。
それは世界史も一緒。

じゃ、独裁がいいのか。
それはリーダーの質で決まる。
スターリンは？毛沢東は？サッチャーは？
金正日は？ケネディは？

近代史で見てみると
社会主義での独裁者は国民を困らす
（そして引退がないので任期が長い）。
民主主義の独裁者は国民を救う。
（せいぜい１０年で交代する。
　１０年くらいやらないと何もできないけどね）
彼を信じるかは国民が選びます。

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