ドン将軍、ポンポコリン、紹介作品

アニメ映画「踊るポンポコリン〜それで、いいのだぁ〜大王に十字砲火を浴びせろ編」ピカドン原作、脚本、演出、監督作品。「チンジョウ作戦」は、市議の除名を求めるチンジョウの本会議審議を通じて「ＪＦＥ会食問題」を。「イッパンシツモン作戦」は、駅前リンリン場入札問題を追及しながら「ＪＦＥ視察問題」をそれぞれ再浮上させ、いずれの場にも居合わせたとされる大王に十字砲火を浴びせる作戦。ドン将軍の広報担当が発表した戦時広報は「チンジョウ作戦は、第一段階の議運を通過した」と伝えていた。早速、調べてみると、その議運の委員長はアバ将軍。委員には、ドン将軍とカガがの名前が。不祥事による議員除名なら、ドン将軍やアカヘルらの大好きな、政治リンリン審査会が筋。「ミチ議員１００条」を無理無理作り五百万円もの公金を無駄使いしながら、懲りない面々。再び「西から昇るお陽さま」を目指し複雑怪奇、何でも有りの薄汚い裏社会を蠢きまわるのであった。続く。絶賛上映中。注「紹介作品は最近の出来事を参考にしたフィクションです」

次回紹介作品は「踊るポンポコリン〜それで、いいのだぁ〜目の前のニンジン編」です。乞うご期待。

アニメ映画「踊るポンポコリン〜仮面ライターは誰だ�D〜」ピカドン監督作品。「チンジョウ音頭審査委員会」にポリポリが多数の応募作を寄せてきた。過去にない記録。呆れる審査委員。注目されたのは「仮面ライターを訴えろ音頭」だった。作品紹介で「前々議長、前議長」を中傷している淀川長治を名乗る男はどうやら、議長ではないか？。そんな、仮面ライターを訴えろというのである。そこに、仮面ライターが現れ審査委員に告げた。「ポリポリはもう少し賢いと思ったが。やっぱり、駄目か。会議録や板に書かれたことだけででは、ホシ割ができないのでは、元職での活躍ぶりが窺える」と告げたのである。「なぜですか？
」審査委員。「まぁ、鉄警隊上がりじゃ、見渡し捜査が限界なんだよ」と言うと、ママチャリに跨り走り去ったのであった。続く。絶賛上映中。注「紹介作品は最近の出来事を参考にしたフィクションです」

見渡し捜査は、見当たり捜査の間違いでした。お詫びして訂正いたします。

アニメ映画「踊るポンポコリン〜それで、いいのだぁ〜目の前のニンジン編」ピカドン原作、脚本、演出作品。ドン将軍が現れ「どうだい、イマワノを新大王にしないかねぇ。え。どうだい」とアバ将軍に告げた。イマワノを「イッパンシツモン作戦」に参戦させるのが狙いだった。新大王をやりたいイマワノ。新大王にさせたいアバ将軍。「そう、お願いできれば」と頭を下げるアバ将軍に、ドン将軍は「じゃ、議運で市議除名チンジョウも通してほしい」と畳みかけた。アバ将軍は傍らのカガとイマワノに目配せすると「分かった」と話に乗った。だが、ドン将軍が新大王にしようと本気で考えているのは、使い勝手のいいラグーンだった。ドン将軍の真意を読めないアバ将軍たち。ドン将軍が持ってきた、目の前のニンジンに飛びついたのである。ドン将軍の期待通り、カガは議運で大活躍。アバ将軍も巧みにチンジョウ受け入れへと審議を導くのであった。続く。絶賛上映中。注「紹介作品はフィクションです」

これが無ければ最高のノンフィクションなのに。
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注「紹介作品は最近の出来事を参考にしたフィクションです」

アマノヤさま。私が紹介して御座います、数々の作品は、すべてフィクション。つまり、作り話です。従って登場するのも全て、架空の人物で御座います。従いまして注「紹介作品は最近の出来事を参考にしたフィクションです」と御断りを入れて御座いますので、ご理解いただければ幸いです。

アニメ映画「踊るポンポコリン〜それで、いいのだぁ〜柳の下のドジョウ編」ピカドン原作・脚本。監督作品。「♪柳の枝に猫がいる。だからネコヤナギ〜♪」「え？？？？」「♪４たす４は６(ろく)でない、８はパーなのさ♪」と「バカボン」テーマの２番目を歌いながら、ドン将軍とポンポコリンが隊列を組んでやってきた。隊列の後ろにアバ将軍と
イマワノ、カガの姿が。「イッパンシツモン作戦」をはじめるのだ。ドン将軍にとって２度目の挟撃戦。一度目は「リンリン作戦」と「ギョウセイ視察作戦」を展開した。「リンリン作戦」アカヘルたちポンポコリンが機銃掃射をせず、リンリン陣地に肉薄して「横槍」を入れたため、「不当な干渉があった」との反撃を受けて、あえなく敗退。「ギョウセイ視察作戦」も、アカヘルが各議員の報告書を板に張ったが「これ、何？」と相手にされず、第一次挟撃戦は失敗。今回は「敵も味方」の新戦術で挟撃戦に臨んだのである。「リンリン作戦」は議運を突破、散発的ながら銃弾を発射している。「イッパンシツモン作戦」で、イマワノがどう迫るか。ドン将軍とポンポコリンは固唾をのんで見守るのであった。続く。絶賛上映中。注「紹介作品はフィクションです」

アニメ映画「踊るポンポコリン〜チンジョウ音頭審査会〜」ピカドン監督作品。アカヘルやポリポリが、またまた、チンジョウ音頭候補作を提出してきた。ポリポリの「ハァ〜、俺にも反論させてくれ(合いの手・ソレ、ヨイショ)」は、「そこまでしたいなら、議員になれば…」として不採択。「ハァ〜、除染したのか本当に(ソウダ、ソウダ、ハイ、ハイ)」は前回応募作とほぼ同様の歌詞なので、これまた不採択に。「ハァ〜、板にこき込む仮面ライター訴えろ(ソレ、ソレ、ハイ、ハイ)は「＜事実を公然＞と書き込んでいるのは、アカヘル。仲間割れして、味方を訴えるつもりなのか」「ネット、知らないんじゃないの」として不採択となったが、議長職の会派離脱は「貴重な意見」との声も。しかし、「議員の不祥事をお角違いの議会に持ち込むなど、無駄なチンジョウの多発は、甲状腺検査などを求める真面目な陳情の審議時間を妨害する行為」として全作品とも不採択となった。続く。絶賛上映中。注「紹介作品はフィクションです」

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