ネットの落書きを2通、取手市民の方の安全のために、長いですが、切り貼りします。
2015年9月28日、二十代の若者が国会安保反対デモにも参加していた左翼過激派からのリンチで5階から飛び降り重傷を負った。(リンクの読売新聞参照)
(以下引用)こんな事件は今から40年前には多発していたが、その後は衰退し情報化時代に入ったので日本人は卒業したと思ったが、大事な知識が継承されていなかったようだ。
過激派に近づくと身の破滅を招く。友人、親、先生は絶対に近づかないように生徒に警告してもらいたい。過激派は一度入ると抜けることは出来ないのだ。
私の手元に子息が過激派に入り、大変な苦労をした人の本がある。以前古本屋で見つけて買っておいたものだ。
まず話を聞いてみよう。
この人はリベラル系の一流新聞の部長クラスの人である。子息はおそらく一流高校の優秀な生徒だったのだろう。東京で学生デモが盛んになると、息子も親の影響か高校でデモ活動をはじめ、すぐに外部のデモに行くようになった。しかし父親はリベラルなので社会勉強くらいに考え、世の中を見てこい、と放置していた。しかしこの時、息子は過激派にリクルートされていたのである。
そのうち息子は家をあけるようになった。
夫婦が心配していると、ある日裁判所から連絡がきた。息子は過激派同士の内ゲバテロで集団行為ではあったが、相手を殺害したということであった。びっくりした親は裁判所に飛んで行く。そして過激派の実態を知り、自分がとんでもない思い違いをしていたことを知る。これは社会文化運動などではなく殺人を含む恐ろしい左翼暴力犯罪組織だったのだ。
裁判官は息子を若いと言うことで情状酌量して軽い罪としてくれた。
子息は刑期を終えると恐ろしい組織の実態を知って脱退した。しかし組織は秘密を知られたので、口封じのため必死に探し出そうとする。実家に何度も怪しい電話が掛かってくる。しかし親も知らないので、知らないというしかない。
実は息子は関西で新聞配達をして隠れていたのだ。そして3年。ついに見つかってしまい、大学構内で滅多打ちにされる。過激派は鉄パイプで頭蓋骨を狙う。生き残っても脳を傷つけ廃人にするのが狙いだ。実に残酷だ。
息子は幸い通行人の通報で助かり、廃人にならずにすんだ。パニックになった親は息子をスペインに送り、密かに生活させた。そして10年後に帰国する。そして結婚して人目を避けながら日陰者として暮らすことになった。
親は優秀な子息に当然将来を期待していたが、あっというまに息子は人生を棒に振ってしまった。何であの時、息子にデモに行くな、と止めなかったのだろうか、と血の涙を流して後悔したがすでに遅かった。
ここで過激派の悪党の考えを知っておこう。
彼等は若者が欲しい。それは運動のためだけではない。自分たちが人生に失敗したので、将来ある若い人を誘い込み自分たちと同じように破滅させたいのだ。極悪の動機だ。
高校生諸君に知っておいて欲しいのは一部の大人は邪悪だということだ。いろいろおだてるかもしれないが、おだてはだましであり、真の狙いはおそろしい君の破滅だ。
君たちをリクルートするのは、中年の人ではない。少しだけ年長の人が行う。
それが一番影響力があるからだ。物わかりの良さそうな知的な大学生、美人で頭が良さそうな先輩、これが危ない。かれらは高校生のリクルート要員なのだ。つねに変だなという健全な警戒心を持って欲しい。
デモ運動でも新人は最後尾に配置する。しかし機動隊とぶつかる時は方向を反転する。だから新人が機動隊にぶつかり殴られる。
当然、感情的に公権力への反感が生まれる。そこに洗脳教育を注入する。これで簡単に過激派が一丁できあがりだ。悪党も馬鹿ではない。
なお過激派の最高幹部は左翼運動の趣旨を信じていない。
金を集め贅沢な生活をし馬鹿を使い権力意識を楽しんでいるだけだ。その背後に外国工作機関がいる。当時の過激派の背後にも中共、ソ連などの工作資金があったと言われている。左翼運動は莫大な資金が必要なのだ。
今回の安保法制改定騒動も同じだ。
このように、政治運動は重層的、複合的に出来ていて、大人でも分からないから、高校生に分かるわけもない。とにかく自分が嫉まれ、道具としてねらわれていることに気付いて欲しい。
次は勉強だ。欧州の高校生は「平和が欲しければ戦争の準備をせよ」というローマの格言を習っている。しかし日本の高校生諸君は知らないだろう。それだけ子供なのだ。だから見え透いたリベラルの反戦運動などに欺される。大人になろう。
左翼思想について知りたかったら、私のユーチューブ歴史思想講座を視聴して欲しい。索引用語はtkyokinkenだ。電子図書ならアマゾンの電子本に「共産主義からの解放」がある。今、沢山の人が読んでいる。
また政治哲学を知りたかったら、塩野七生の「マキャベッリ語録」を読んで欲しい。
分からなくても大人の叡智の入り口がわかる。例えば「隣国を助ける国は滅ぼされる」とある。
市販本では、G・オーウェルの「動物農場」は必読だ。平等とは差別のこと、平和とは戦争のことなど知ると、大いに勉強になるだろう。左翼とは詐欺運動なのだ。
そしてルボンの「群集心理」も読んで欲しい。今回のデモで著名な人が煽動演説をしたが、ルボンは群衆状態になると、大学教授も裁判官も大衆と化し、その言動は最下層の人間と変わらなくなる」と記している。ルボンは実に正しかった。
なおイソップ寓話もよい。これは人間性を深く洞察しているからだ。なおこれらの情報は左翼は嫌う。
それは君たちが賢くなりリベラルに欺されなくなるからだ。
リベラルを否定するとしても、どこに進むべきか、と思うだろう。それは保守だ。
それも昨今の利権保守ではなく、生態保守だ。その内容は日本民族の国体を守る。
国体の機能は連続性と連帯性であるが、その大きな柱は天皇崇敬、先祖崇拝、国民国防、家制度、教育勅語だ。
これらは数千年の日本民族の叡智の結晶である。明治に作られた物ではない。これらを学び実行して欲しい。国体政策は日本の人口減や社会崩壊を解決する、実証済みの唯一の鍵なのだ。
2015/9/29男性監禁、屋上から転落させる…中核派2人逮捕 シン3がついに日本の皆保険制度をアメちゃんに献上した。TPPの合意取り付けの取引材料に差し出して。ん。これから大変だ。自由診療が増えアメちゃん製の高額薬品が保険適用され自己負担は急カーブでアップ。数年で6割にはなるだろう。覚悟した方がいいい。え。自民支持者よ。それでもシン3を支持するのかい。え。アメちゃん並に盲腸の手術で400万円も踏んだくられるちゅうのに。そうだ。韓国の国民皆保険は一足先にアメちゃんのお陰で形骸化してしまったてさ。どうすんの。え。
取手市議の場合は如何に?
「市議からハラスメント17人」小山市職労が職員アンケート 議長にも根絶要請
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【小山】市職員労働組合が組合員の職員を対象に行ったアンケートで、職員17人が市議からハラスメント行為を受け、34人が目撃したと回答していることが2日分かった。「地位的に言い返せない立場の人なので我慢するしかない」といった記述もあったという。アンケートの結果を受け、市職労は同日、関良平(せきりょうへい)議長にハラスメント行為を慎むことを求める要請書を提出した。
アンケートは、職場や窓口などにおける「嫌がらせ」や「いじめ」の実態把握が目的。組合員751人のうち579人から回答を得て、回収率は77%だった。
「ハラスメントを行っているのは誰か」(複数回答)の質問で、「議員」と回答したのは35人。うち17人が被害を受け、34人がその行為を目撃していたという。ハラスメントの内訳(複数回答)はセクハラ23人、パワハラ22人だった。
自由記述では、食事への誘いや外見・妊娠に関するセクハラ発言のほか、携帯電話番号をしつこく聞かれるケースなどが挙げられた。また「議員のセクハラに毎日必死の思いで耐えている」「ほんの少しでも相手に感づかれるとますますやりにくくなるので、情報提供はできない。本当に怖いので」といった声も寄せられた。
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※詳しくは「下野新聞」朝刊、「下野新聞SOON」のモバイルサイトでご覧ください。
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20151003/2100466
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